キプリス (CYPRIS) ナチュラルコードバン【4年ほど使ったエイジング結果!】


さて、今回は、前回の記事で予告していたキプリスのナチュラルコードバン製キーケースのレビュー記事をお届けいたします。

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早速表面から見ていきましょう。このキーケースは金具のボタンは存在していません。代わりに、革のベルトのようなものを隙間に通すことで閉じる仕掛けになっています。

最初は新品当時の画像から!

新品当時の画像をもっとご覧になりたい方は、前記事をご覧ください。

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表面のエイジング結果は?

つづいて現状です。かなりナチュラルコードバンのエイジングが進んで濃い飴色になっています。

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横から。使い込むにつれて艶が出てきました。

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光の反射で艶の質感をお伝えできるでしょうか?

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この部分は黒っぽくなっています。衣服と触れ合う部分なのでその色がついたのでしょう。

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GENUINE NATURAL OIL SHELL CORDOVAN と刻印されています。この刻印はベルトをかけてしまえばほとんど見えません。

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裏から見ると結構複雑な形状をしています。それぞれ隠れている場所は色の変化が少ないです。

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内装と収納はどんな感じ?

では開けてみましょう。普段隠れている内部は比較的変色が少ないことがわかります。でも、相対的に見るからそう見えるだけで、全く変色していないわけではないのです。

ちなみに下の画像をよーく見ると緑色のカードが入ってるのがわかります。すいません、抜き忘れです。

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CYPRIS MORPHO と刻印されています。実はこの裏の部分も収納になっています。ここに入るものは相当限られています。何を入れるか、性格が表れそうです。

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押さえつけてみました。ちなみに裏地はナチュラルコードバンではないのですが、合皮ではなくちゃんとした本物の牛革が貼られています。

この部分のエイジングも楽しみな感じです。

へこんでいるように見えるのは、鍵が当たった痕です。これは避けられません。

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キーケースの心臓部、キーホルダーです。金具は真鍮でしょうか。一部クロームめっきが剥げている箇所があります。

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大きく持ち上げるとこんな感じです。
HANDMADE IN JAPAN と刻印されていますが、個人的にこの刻印はいらないような・・・

この刻印がある革の裏にはカードを1枚入れられるスペースがあります。何かあったときに役立つようなカードを入れておけば安心です。

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普通の牛革の部分です。この部分も色が変わります。

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カメラの関係で色が変わっていますが、下画像のほうが実際に近いと思ってください。

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結論

さて、このキーケースのお値段はなかなか立派な感じなのですが、触れるすべての面に本革を使うなど、隅々まで高級感のある造りなのでそれなりの満足感は与えてくれると思います。

ただ、人を選ぶ要素があるとすれば、結構エイジングによる色の変化は激しいので、どれだけ神経質に取り扱っても、この革素材の性質から言ってそれなりの変色は避けられません。それを楽しめる人向けでしょう。

そしてそういう人にとって、合皮が使われていないため引っ付いたりして崩壊せず、糸のほつれと接着はがれをに注意すれば、皮革素材が朽ち果てるまで使えそうなこの製品は「一生モノ」になってくれるだけの素質を備えているといえるでしょう。

ちなみにデパートなどでキプリス製品を取り扱っている店だからといって、比較的高価なナチュラルコードバン素材のラインは在庫していないことも多いので注意してください。そういう場合は取り寄せてもらえるかどうか聞いてみるのもいいですが、あるいはいっそのことネットで買ってしまうのも手でしょう。